Today's Weather
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Vintageのフィードサックが少し手に入ったので、プチトレーとミニフォトスタンドを作りました。
なかなか可愛いらしくってアメリカっぽい?雰囲気に仕上がりました。 今回のプチトレーのリボンは挿みこんでおいたので、穴を開ける必要なし。この方が変なところに穴を開けてしまう心配がなくていいかな、と思います。 でも、本当に作りたかったのは、手帳カバーというか、来年用スケジュール帳のカバーだったのでした。 ネットで見かけるこういったカバーのカルトナージュ、どうしても作ってみたかったのですが、私の持っている本には作り方が載っていないので、ブログなどで見かけるいろんな方が作られているカバーを穴が開くほど眺めて研究していました。(苦笑) でも、やっぱりちゃんとした作り方が知りたいと思い(というか、どうしても写真を見るだけではわからなかった。苦笑)、以前コスメボックスを送ってくださったカルトナージュの先輩toguさんにメールで相談しました。すると、心優しいtoguさんは、ご自分のカルトナージュの本の中から作り方をコピーして送ってくださったのです。 (とっても感謝しています。toguさん、本当にどうもありがとうございます!) そういうわけで、それを見ながら応用も加えて作ってみたのが上の作品。 ちょっと失敗点もありますが、自分ではとりあえず満足しています。 送っていただいた作り方は紙を使用したものだったので、それでは紙でも挑戦と思い、次に作ってみたのがこれです。 デジタル一眼カメラ初心者なので説明書を常にバッグに入れています。でも無雑作に突っ込んであるので(苦笑)ページが折れ曲がったりするのが気になり、ハードカバーを作りたいなぁとずっと思っていたのです。 ファロー&ボールのしっかりとした壁紙と製本クロスで作ったこのカバー、布とは違った難しさがあって苦労しましたが、とりあえず無事に完成~! カルトナージュで作るカバー、練習を兼ねて2つ作り、なんとなくコツがわかってきました。 次は主人にずっと前から頼まれているブックカバーを作る予定です。 #
by family_forever
| 2006-11-03 16:02
| Cartonnage
Halloweenの夜...
パーティーでお菓子はたくさん集まってはいるのですけれど、お友達が手作りお菓子を持ってきてくれました。 今年はリオが「近所をTrick or Treatして回りたい!」と珍しく言い出したので、主人がリオ1人だけ連れて、Trick or Treatに出かけました。(マーカスは体調崩して寝込んでしまいお留守番...) 私は玄関にアントニーが学校で作ってきたスケルトンを飾って、Jack O'lanternにキャンドルを灯して誰かが来る時のために準備体制。 ところで、主人のお母さんからはこんな可愛い缶に入ったお菓子が子供達に送られてきました。 嬉しいような困ったような複雑な気持ち。(でも、感謝してます、お義母さま♪) 知り合いのところだけに行って、すぐ帰ってくるかな~と思ったら、主人と娘は1時間くらいたっても帰ってこない! 待っていると、ドアを叩く音が。あ、誰か来たかな? なぁんだ、うちの娘じゃん。(笑) こんなにたくさんのお菓子を貰って帰ってきました。持ったらずっしりと重いのです。 主人と彼女の話によると、明かりの点いているお宅だけを適当に選んで回ったらしいのですが、どこへ行ってもすごく喜ばれたそうです。 「あなたが最初よ~」 「いつも全然来ないのよ~」 って感じで、皆どこもちゃんと用意して待っている様子だったそうです。あるお家なんて、ノックしても出てこなかったので隣ブロックに移動したら、そのあと、呼び声が聞こえ、ちょっと戻ってみるとお菓子の入った入れ物を抱えた年配の女性が家の外に立っていて、 「戻ってきてくれてよかった~!パティオにいたからすぐ出て来られなかったのよ。たくさん持っていってね。」って、喜んだとか。 先日の記事のコメント欄で、「最近は近所を回る子供は少ない。」と書いたのですが、確かに本当に子供達は数えるほどしか来ないのです。でも、それでも多くの人がちゃんと(お菓子を)用意していて、大歓迎するだなんて、なんだか皆、人との触れ合いや昔みたいなお互いに信用しあえるコミュニティーを求めているのかな、という気がしました。 それにしても、我が家に大量にあふれるお菓子たち。アントニーとマーカスが学校から持ち帰ったお菓子もあるし... どなたか食べに来ませんか?(笑) #
by family_forever
| 2006-11-02 07:36
| アメリカの文化
Halloweenのパーティーへ行ってきました。
今年のマーカスは王子様。コスチュームは6年ほど前にアントニー用に私が作ったものを再利用しました~ 娘用のコスチュームを作ることも多いのですが、今年はバービーの新しい映画「Twelve Dancing Princesses」のコスチュームを着たがったので既製品を買いました。楽できましたが、その分なんとなーくハロウィン気分になれなかったので(私が)、ちょっと寂しかったです。本人が満足ならばそれでいいんですけれどね。(何でも作りたい病です...苦笑) 他の子供達のコスチュームも可愛い~男の子はスーパーヒーローやスポーツ選手のコスチュームがやはり多くって、女の子はプリンセスが圧倒的。皆プリンセス願望があるんですよね。私も子供だったらきっとドレス着たかったと思います。(大人でも着る人いますけど...) ちょっと大きな子供達になると、そういったキャラクターものでなくて面白いコスチュームで受け狙い。 さて、今年のJack O'lanternはこんなものを作ってみました。 娘は可愛いタイプのものをデザイン。 たくさんお菓子が集まって子供達は大喜びですが、私はこのお菓子をどうしようか思案中。 しかも本番のハロウィンは火曜日。これ以上お菓子が集まるかと思うと怖いものが... #
by family_forever
| 2006-10-30 02:29
| アメリカの文化
先日主人のために作ったハンカチの箱ですが、あまり上手く出来なかったのでちょっと落ち込んでいました。傍にいた娘に、
「カルトナージュ、上手く出来ない~才能ないかも...」と愚痴ったところ、 「Mommy、まだ始めたばかりじゃないの。そのうちいくつも作っているうちに上達するから、5つくらい作ったくらいで諦めてはだめよ。」と、言われてしまいました。 (どっちが親なんだか...苦笑) そこで、娘のアドバイスを受け、失敗点を見直しながら頑張って作ったのが、このブックスタイルフォトスタンドです。 開くとこんな感じ。 丁寧に気をつけて作ったので、今までのなかで1番満足できる仕上がりになりました。 American Harvestさんで購入したCountry Harvestさんのポストカードを入れようと最初から決めていたので、イメージの合う布を選んでみたつもりです。 早速娘に、 「頑張ったら上手く出来たのよ!」と見せると、 「これ素敵ね~」と、気に入ってくれました。 調子に乗って(立ち直りが早い...苦笑)次に作ったのは、めがねラック。練習のために2つ作りたかったので、主人用と自分用に布を変えて作りました。主人用は彼のハンカチボックスと同じ布で作ったので、彼のナイトスタンドはすっかり統一されて、すっきりした感じです。 自分の分はフォトスタンドと同じ布で。 せっかくだから、私のナイトスタンド用にこの布でボックスを作ろうかな、と思っています。 ついでにもう1つ... #
by family_forever
| 2006-10-26 23:42
| Cartonnage
うちの長男は自閉症児です。
彼の母親になるまで、私自身も自閉症に対する知識はほとんどありませんでした。 最近は日本でもテレビやニュースで取り上げられる事が多くなってきて、自閉症という言葉を耳にする機会が増えていると思いますが、実際に身近に接する事がないとなかなかピンとこないものですよね。 このブログは自閉症の話題が中心のものではありませんが、私の日常を綴りながら時々ひょこっと長男の話題が出てきます。(カテゴリのKidsを辿っていくと過去の記事があります。)そんな時にあれ?っと思われる方がいらっしゃるかもしれないと思い、ここで自閉症とは何かを簡単に説明しておく事にしました。 まず、自閉症は脳の器質的障害が原因で生じる発達障害です。自閉症は先天的な障害ですから、心理的要因や養育環境が原因で後天的に発症する精神的な病気ではないです。(この点が一番誤解が多いようですね。) 大きな特徴として、対人関係がうまく結べない事、常識的な判断が苦手なため、社会的に様々な問題を抱えているという事です。 また、言語の発達が遅れたり、コミュニケーションにも問題を持っているケースがほとんどで、まったく言葉の出ない子(うちの長男はそのタイプです)、少しは言葉が出る子、特徴のある話し方をする子など、様々なタイプがあります。 日本自閉症協会のホームページで読める『自閉症の手引き』に詳しい説明がありますので、ご興味のある方はそちらを是非読んでみてください。 なかでも、「自閉症って何だろう」として、 自閉症はその文字が示すような自閉の殻に閉じこもって周囲の人に打ち解けないというような障害や状態ではありません。という出だしで書かれている説明文はとっても理解しやすいのでおすすめです。 私のブログを読まれる方が、自閉症に対する知識や自閉症児を持つ家庭の様子に対する理解を少しでも得られることができればいいな、と思っています。そして、同じ自閉症児をお持ちの方に共感していただけたり、希望を持っていただけたらとっても嬉しいです。 何かご意見やご質問などがございましたら、ご気軽にメールをください。私にできる範囲で何かのお役に立てれば、と思います。 #
by family_forever
| 2006-10-25 05:00
| 自閉症について
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